生産者の皆様へ 豚肉が主役|日本微生物化学株式会社

日本微生物化学株式会社 Japan microbe-chemical co.,ltd.

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生産者の皆様へ

豚肉が主役

豚一頭につき、さらに500円のコストダウンはかなり難しい数値です。外国産の安い豚肉、特徴を全面押し出した国産豚肉。そうした競争社会の中で、勝ち名乗りを上げてゆける豚肉作りのお手伝いをしてまいりました。消費者の満足度、そこに価値が生まれるのです。

肉の安全・安心のみでは、いまや当たり前になっています。ポジティブリスト制度も発足したことでもあります。

今では、肉を食べたときの満足度の高さ。ここに勝機が訪れるのです。一口の満足度のために。

「美味い!えっ、どうして。また食べたい。食べるならこの肉!」と言わせるほどの豚肉作りなのです。

バークシャー、LWD、ケンボロー、ハイポー、コツワルド、SPF等々、今現在、日本各地で高品質豚肉作りに貢献しています。

有名デパート、スーパーの高級銘柄豚として利用されています。中には、こだわりを持った全国の外食産業向けにのみ出荷している販売会社もあります。あるいは地元スーパーの銘柄豚として地元の消費者から支持されている豚肉もあります。

高品質な豚肉作りには豚舎内環境、とりわけ換気も不可欠な要因となっていますが、豚の体内の環境改善とも言うべき消化管内の環境改善。このことにより、肉の旨さ、脂の旨さが際だってきます。本当に美味しい肉は、あとから説明がついてくるのです。

とんかつ「期待どおりの豚肉ができました。長いお付き合いになります、よろしく御願いします」。

「この肉は、厚切りに限ります。ほんとに美味い肉です。売れ筋が違います」。

「トンカツ。この厚切りでのジューシーさを味わってください」。

「バラ肉のしゃぶしゃぶ、角煮、鉄板焼き、それぞれ絶品です。網焼きにしたら、せっかくの美味い脂の損失になります」。

「素材が良いと、安心して料理に専念できます。実に楽しいです」。

「うちの社長は、豚肉を食べたい時にこの店に顔を出します」。

「普通の豚肉は、まず引き算をしてから足し算をしますが、この豚肉はいきなり足し算から始められます・・・つまり普通の豚肉は肉のクセを取り除いてから味付けをしなくてはなりません。ところがこの肉は前処理なしに味付けが可能なのです。料理人にとって強い味方であり、料理の幅が広がるのです。さらに強いて言えば肉の感触がすばらしい」。 「一年通じて、肉にクレームがありません。営業が楽です。この肉は普通の肉と抱き合わせで売れます。強気の商売させてもらってます」。

「こういう肉を扱っていると、普通の肉がだぶつくと言われても仕方ないと思います。うまい肉は何処へ持っていっても喜ばれますから」。

「肉屋さんに食べさせたら、この肉をどんどん生産してくれ、と言われました」。「いままで生産していた豚肉はいったい何だったのだろう。もう以前の豚肉には、戻りたくはない」。

「ええーっ!?この豚肉の生産やめたいって?それだけは勘弁してよ。もうお客さんが固定客でしっかりついているんだから、冗談きついんじゃない?買価100g10円のアップ?いいでしょう、それで」。

一頭500円のコストダウンを考えるより、一頭500円、1000円高く売る事を考えてください。いまや絵に描いた餅ではありません。

弊社は黒衣役で、今まで特には目立ちませんでしたが、そうした豚肉作りのお手伝いをしてきたのです、日本各地で。

おなかの中から健康管理を基本理念として消化率の良さ、増体の良さ、肉質の良さ(母豚の繁殖成績:産子数0.5、離乳頭数0.6~0.7向上。子豚の成績:下痢や軟便の減少等についても定評がございます)を実践してきているのです。

是非、この機会にこうした豚肉の特性並びに実例について、ご紹介の場をお与え下さい。